腰部脊柱管狭窄症の症状は直立歩行が困難になる「間欠性跛行」が症状の特徴

腰部脊柱管狭窄症とは何らかの原因によって腰部の脊柱管が狭くなり、脊柱管の中を通っている神経が圧迫されることによって腰痛や痺れを起こす病気です。

腰部脊柱管狭窄症は、腰痛や腰の周りが重い、違和感がある、ハリがあるなどといった異常を感じる他、お尻から足にかけての下肢に症状が出ます。

長時間歩いたり直立の姿勢を保持するとだんだん下肢が痺れたり重くなったり、痛みが出たりして歩行が困難になります。しばらくしゃがみこんだり、腰掛けて休むと症状が軽減したり無くなるといった特徴があります。

この症状のことを「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」と呼び、症状が進むにつれて歩行できる距離が段々短くなっていきます。最初のうちは200~300m歩けていたのが、進行すると数m歩くのがやっとという状態になります。

また、直立して歩くのは難しくても自転車なら問題なく運転ができる、スーパーでカートに掴まり腰を曲げていると歩きやすい、寝る時は身体を丸めると寝やすいが仰向けで下肢を伸ばすと寝られない、などといったことが起こります。

腰部脊柱管狭窄症の症状に共通しているのは、腰を伸ばしていると症状が出やすく、前に曲げていると症状が軽くなるということです。したがって腰の伸展や前屈に関係が深いと言えます。

くろせ整骨院

~腰痛ケア整体~

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