「症状」　　　４１歳　　　主婦

今から１９年前、突然腰に激痛が走り、そのまま前に倒れて動けなくなりました。主人に抱えてもらい、やっとの思いで近くの整形外科に行って診断していただいたところ「ギックリ腰なので安静に・・・」とのことでした。

その後３～４ヵ月おきに、寝返りはもちろんクシャミやセキもできないほどの激痛が襲い、様子をみて別の病院を受診したところ、脊椎分離症と診断され手術を勧められましが、決心がつかずそのまま帰宅しました。

その後、何度か受診し温熱治療法と電気治療法をやりましたが何も変わらず、それ以来、病院へ行くことをやめました。

腰痛と戦いながら１８年たち、仕事もつらくなり退職し、毎日寝たきりの生活をしていた時、知人からバイタ・リアクト・セラピーの話を聞き、正直半信半疑で受診してみました。

まず最初に驚いたのは病院では腰の部分のＸ線写真だけを撮っていたのに、頸椎など全部撮ることです。なんでだろうと不思議に思いました。

その後、Ｘ線写真を見ながら時間をかけて丁寧に説明してくれましたが、結局、頸椎が悪くてそのため腰が痛くなっているとのことで、驚きで一杯でした。まさか頸椎まで悪いとは・・・。

「先生を信じよう！　絶対治る！」と言い聞かせ、それから治療が始まりました。創めて２ヵ月近くになった頃、腰痛もすごく楽になり、気がつくと横になることもなくなっていました。

２ヵ月が過ぎ、再度Ｘ線写真を撮ってみると、下半身のズレがだいぶ改善したことがわかり、「なんで、もっと早くこなかったんだろう・・・先生を信じてよかった」と喜びで一杯になりました。

一生このまま腰痛で苦しまなければいけないと思っていたので、本当に感謝しております。まだ治療は続いていますが、今つくづく「本当の治療はよい病院（治療院）を捜すことから始まる」と思っています。

 

著者　山﨑雅文先生の「確かな結果が出せるバイタルリアクトセラピー」 より引用

 

バイタル・リアクト・セラピーとはhttp://www.vitalreact.com/ws.html

「症状」　　　２７歳　　　女性　　　派遣社員

４ヵ月前より腰痛が発生し、それに伴なって右臀部から右下腿に強い痛みとシビレの症状あり。脳神経外科病院にて腰部椎間板ヘルニアと診断。痛み止めの注射と内服で経過観察しましたが改善されず、しかも、１ヵ月前よりもさらに症状が強くなったため当院に来院されました。

来院時、腰部から右下肢にかけて強い痛みとシビレがあり、座ることも立っていることもつらく、跛行状態（正常に歩行ができない）となっています。痛みのため睡眠も十分にとれず、また寝返りも打てず、食欲不振のため服薬は座薬に頼る状態でした。

 

「治療」

バイタルリアクトセラピーの治療を開始して１０日を過ぎるころから痛みに変化が起きはじめ、座薬を使用しなくてもよくなります。睡眠もこれまでは２時間ほどで目が覚めていたのが、６時間眠れるようになったとのこと。

このころより、痛みのピーク時から比較して２～３割ほどの痛みが残る程度まで回復します。この間、腰部には触れることなく、頭部および頸部の治療を行ってきました。

なお、本人からよくよく話を聞いてみると、経過観察において痛みの改善がなかったなら、脳神経外科にて手術を行う予定となっており手術日も決まっていたそうです。それが、現在は、右足甲にシビレ感が残るものの、日常生活には支障なく生活しています。

このバイタルリアクトセラピーについては、ほとんど腰部と骨盤に触れることなく施術を行ったことに、患者さんご本人も驚かれていました。

 

著者　山﨑雅文先生の「確かな結果が出せるバイタルリアクトセラピー」 より引用

 

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「症状」　　　６０歳　　　女性　　　そろばん塾講師

４年前より、左の首から肩にかけてのシビレがあり、今年に入ってからはその症状がきつくなってきたそうです。さらに、頭痛も毎日のようにあり、週に３～４回は薬を服用する生活が続いていたといいます。

膝や腰にも痛みを感じることが多く、昔から便秘にも悩まされています。

 

「治療」

バイタルリアクトセラピーの施術１０回目で　膝と腰の痛みはほとんど感じなくなりました。頭痛の頻度も減っていき、２０回目では、ほとんど頭痛薬も飲まなくていい状態になったそうです。

現在、疲れが出たときには肩の張りを感じるものの、シビレはほとんど感じられなくなっており、また、便秘も改善されているそうです。今は週１回の治療を続けてからだのケアを心がけています。

 

著者　山﨑雅文先生の「確かな結果が出せるバイタルリアクトセラピー」 より引用

 

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「症状」　　　５８歳　　　女性　　　主婦

<患者さん本人による体験談>

肩と両膝と腰に痛みがあり、病院にてＭＲＩ検査を受けたところ、右腕の筋が切れていることが分かり手術を勧められました。両膝の痛みのため階段の昇り降りや正座ができず、座った状態から立つときにも何かにつかまらないと立てないほどでした。

ひどい痛みのため、就寝中に目が覚めることもしばしば。一日に３～４時間しか睡眠時間がとれません。

しかしバイタルリアクトセラピーを週１回～２回受けるようになってから、少しずつ良くなってきて、半年後には肩の痛みも減り、腕も後ろに回せるようになりました。さらに、膝も曲げれるようになり、正座もできるようになったのです。

また、夜もよく眠れるようになり、主人からも「痛い痛いと言わなくなったね」と指摘されるようになりました。

 

著者　山﨑雅文先生の「確かな結果が出せるバイタルリアクトセラピー」 より引用

 

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