腰部脊柱管狭窄症の特有症状は間欠性跛行

腰部脊柱管狭窄症の場合、座骨神経痛の出 方に特有の特徴があります。それは、「立っ ているときや歩いているときに、足の痛みや しびれが起こる」が、「腰を丸めたり、自転 車に乗ったり、横向きで寝たりしているとき は楽である」というものです。

 

これは、背筋 を伸ばした姿勢のときに、腰の神経が強く圧 迫されるのに対して、少し前かがみになると、 神経の圧迫がへり楽になるからです。 ところで、椎間板ヘルニアの座骨神経痛の 出方は、先ほど述べた腰部脊柱管狭窄症と全 く違う現れ方をします。つまり、「前かがみ になったとき」「猫背でイスに座っていると き」に、お尻から太もも、ふくらはぎに、痛 みやしびれを感じます。もっと確実に、椎間 板ヘルニアと確定したい場合は、次にご紹介 する方法を試してみてください。

 

まず、イスに浅くかけます。そして、痛み のある側の足を、ひざをまっすぐ伸ばしたま ま、少しずつ上げていきます。これで症状が 強くなったら、椎間板ヘルニアの可能性がよ り高くなったといえます。

 

さて、腰部脊柱管狭窄症に戻りましょう。

 

座骨神経痛のほかに、足の痛みやしびれがつ らくなって歩けなくなり、腰を曲げて一休み すると再び歩けるようになる、このような症 状を、間欠性跛行(かんけつせいはこう)と いいますが、これも脊柱管狭窄症の典型的な 症状の一つです。 以上のような、症状があれば腰部脊柱管狭 窄症の可能性が高いといえるでしょう。

くろせ整骨院

~腰痛ケア整体~

お問い合わせ

ホームページをみて・・・とお電話ください。

092-512-7797(完全予約) 

 

初診の方は1日3名様限定になります。

 

福岡市南区塩原4-2-5

 

西鉄大牟田線:大橋駅より徒歩8分、JR竹下駅より徒歩7分

 

 

診療時間

月~金 9:00~18:00

    (昼休みなし)

    

 土曜日 9:00~15:00

      (昼休みなし)

 

休診日・・・日曜日・祝祭日

 

駐車場5台分有り

 

福岡県外から来院される患者様へ

脊柱管狭窄症でお困りの患者様が

・佐賀県

・長崎県

・熊本県

・大分県

・宮崎県

・鹿児島県

・山口県

 

より来院されます。

 

遠方より来院される患者様は1日2回の治療をお勧めします。

(例)

午前、1回治療

午後、1回治療

2回治療することで回復も早くなることもあります。

 

福岡県外からの遠方より受診される患者様は一度ご相談ください。